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いまキャンピングカーが熱い?!その人気の理由を徹底調査!

キャンピングカーブーム到来!

こんにちは!最近アウトドアにハマっている調査員Aです。
お盆休みには友人とキャンプに行ったんですが、キャンプ場にけっこうな数のキャンピングカーが来ていてびっくりしました!

あとで調べてみたところ、現在キャンピングカーがブームを迎えているとのこと。国内の総保有台数は2016年に10万台を超え、その後もどんどん増え続けているみたいです。

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画像引用:日本RV協会ニュース

なぜ今キャンピングカーが人気を集めているのでしょうか?今回はその魅力について調査します!

キャンピングカーが人気な理由

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旅行時の宿泊先に困らない

駐車場さえあればいつでも移動・宿泊ができるキャンピングカー。旅館やホテルを予約する必要がないため便利です。

余暇を楽しむ団塊の世代に人気

キャンピングカーユーザーの7割を占め、その人気を支えているのは現在50~60代のいわゆる「団塊の世代」。資金的にも時間的にも余裕があるため、キャンピングカーを購入して旅行を楽しむ方が多いんだとか。

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画像引用:日本RV協会ニュース

低価格なキャンピングカーが増えた

最近は小型キャンピングカーなら150~200万円ほど、大型でも中古であれば250万円ほどで購入可能になりました。価格が下がり、手に入れやすくなったこともブームの理由のひとつでしょう。

キャンピングカーの主な種類

バンコン

ハイエースやNV350といったバンの内装をキャンピングカー仕様に改造したもの。サイズや外観は通常のバンと変わらないため、普通の車としても使えます。

キャブコン

トラックなどの大型車にキャビンを取り付けたタイプ。車内空間が広く、大人数でも広々とくつろげます。その分、車幅・車高が大きくなるので取り回しが大変なのがデメリット。

軽キャンパー

軽ワゴンや軽トラックをベースにしたキャンピングカー。価格の安さが大きなメリットですが、車内はかなり狭くなるのであまり大きな荷物は積めません。

キャンピングトレーラー

一般車に連結するタイプのキャンプ用トレーラー。居住空間の快適さはキャンピングカー界随一!運転に慣れが必要なことと駐車スペースが2台分必要な点がデメリット。

バスコン

マイクロバスをベースにしたキャンピングカーで、2ルーム仕様のレイアウトも可能な空間の広さが魅力。その代わり、全長が5mをゆうに超えるため駐車場の確保が課題です。

小さくて安いキャンピングカーも増えてきましたが、やっぱり憧れは大型キャンピングカー!大人数でわいわいキャンプを楽しんだり、車内空間の快適さを重視するならキャブコンやバスコンなどの大型車が一番です。

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ですが、大型車だと駐車場がなかなか見つからないという声をよく聞きます。月極駐車場どっとこむなら、全長が5mを超えるキャンピングカーも停められる駐車場がたくさん!

キャンピングカーに限らず、大型車の駐車場をお探しの方はぜひお問い合わせください!

キャンピングカーブームの理由を調査!結果まとめ

・宿泊先に困らないこと・以前より価格が下がったことで人気に!
・小型で安価なものから大型のものまでたくさんの種類がある
・居住空間の快適さは大型キャンピングカーが一番!