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洗車はタイミングがポイント!愛車をいつでもピカピカに保つ方法を解説

愛車をいつまでもキレイに保ちたい!

こんにちは!増税前に思い切ってトヨタRAV4を購入しました、調査員Yです!

※新車購入の過程はこちらから。

増税前に新車を購入してみた!スムーズに車を購入する方法を徹底解説!

ピッカピカの新車が納車されてから早3ヵ月。そのピッカピカの状態を少しでも長く保たせたい!という思いで洗車について勉強しました!
今回はその成果をみなさまにお伝えしたいと思います!

愛車をピカピカに!手洗い洗車の正しい方法

用意するもの

・カーシャンプー
・スポンジ(最低でも2個)
・バケツ
・シャワー付きホース
・拭き上げクロス

カーシャンプーは塗装の色や状態に合わせたものを使用します。新車の場合、5年ほど経つまではメンテナンスシャンプーがおすすめ。
スポンジはボディ用とタイヤ用で2つ、予備もいくつか用意しておくと安心です。

洗う順番は?

①カーシャンプーをしっかり泡立てる
バケツにカーシャンプーを入れ、ホースで勢いよく水を注いでしっかり泡立てます。泡立ちが不十分だと摩擦が強くなり、キズの原因に。

②タイヤ・ホイールから洗う
まずは泥汚れやガンコな油性汚れの多い足回りから。先にボディを洗ってしまうとせっかくキレイになったボディに汚れが飛んでしまいます。
ゴム部分は劣化しやすいので、タイヤを洗い終わったらすぐにシャンプーを洗い流しましょう。

タイヤを洗う人

③水でボディをよく洗い流す
足回りがキレイになったらいよいよボディを洗います。キズになるのを防ぐため、表面についた砂などの汚れをしっかり洗い流しておきましょう。

④スポンジで優しく洗う
しっかり泡立てたカーシャンプーをスポンジにつけ、天井から洗っていきます。ゴシゴシ擦らず優しくスポンジを滑らせるのがポイント。
洗っている最中にスポンジを落としてしまったら新しいものに取り換えましょう。砂や小石のついたスポンジで擦るとキズの原因になります。

⑤しっかりすすぎ、拭き上げる
シャンプーや水分が残っていると塗装を傷めるもとに。ドアの隙間やミラー部分などの可動部分には泡や水が残りやすいです。すすぎ残し・拭き残しのないようにしましょう。

シャワーホースを使って車を洗う男性

洗車する頻度・タイミングはどのくらいがベスト?

洗車の頻度・タイミング

・1ヶ月~2ヶ月に1度
・雨が降ったあと
・海沿いを走ったあと

愛車の保管状況にもよりますが、洗車は1~2ヶ月に1回がベスト。あまり頻繁に洗車しすぎてもキズや塗装の傷みの原因になります。

ただし、鳥の糞や虫の死骸などの汚れは時間がたつと落ちなくなるため、気づいたらすぐに洗車するのがベスト。海沿いや、融雪剤・凍結防止剤が撒かれた道を走ったあともしっかり洗車しましょう。

雪道を走る車のタイヤ部分

炎天下での洗車はNG!

天気のいい日は洗車日和!と思いがちですが実はNG!特に夏の炎天下では要注意。
拭き上げる前に水分が蒸発してしまって水跡(ウォータースポット)が残り、放置しておくと塗装が侵食されてしまいます。

洗車は気温の低い早朝や夕方、曇りの日に行いましょう。

洗車も大事だけど、汚れない工夫も大事!

愛車をいつまでもキレイに保つためには汚れを落とすことはもちろん、普段から汚れないようにする工夫も大切です!
洗車の仕上げにコーティング剤を使用したり、専門店でプロ仕様のコーティングを施してもらうと汚れが付きにくくなり、洗車の頻度も少なくてすみます。

コーティングを施してツヤツヤの車

また、青空駐車場を利用している方はガレージタイプや屋根付・機械式の駐車場に変えてみるのもおすすめです。
雨風や砂ぼこりなどから愛車を守れますし、コーティングの効果も長持ちします!

月極駐車場どっとこむではガレージ・屋根付き・機械式の駐車場もたくさん取り扱っています。ぜひ一度お問い合わせしてみてくださいね!

愛車をいつでもピカピカに保つ方法を解説!結果まとめ

・洗車する頻度は1~2ヶ月に1回がベスト
・落としにくい汚れがついたらすぐに洗車!
・ガレージ・屋根付き・機械式駐車場なら汚れから愛車を守れる!